リボンの種類ってどんなのがあるの?<種類編> [リボンの種類]

今回はリボンの種類について

素材、太さ、色、デザイン…リボンの種類といっても分け方は実に様々です。今回はリボンの種類を大きく分けるときに基準となるカットリボン織リボンという考え方について見ていきましょう!

<カットリボンってなに?>
カットリボンとはリボンの元となる広い幅の織物(だいたい90cm~120cm幅です)をテープ状にカットしたものです。このときリボンは熱を使って溶かしてきります。切った事によるほつれを予防しているんですね。なので特徴としてカットリボンはリボンの両サイドに折り返しがありません(織物そのものをカットするため)また短期間での生産にも向いています。

<織リボンって?>
では織リボンとはどういうリボンをさすのでしょう?織リボンはリボンを織る機械で織られたリボンのことをさします。特徴としてリボンの両サイドに折り返しがあります。またひとつひとつ織っているので短期間での生産には向いていませんが、工芸品といった側面をもっているともいえます。

これで、自分でリボンを選ぶときに「カットリボン」や「織リボン」といった言葉がでてきてもダイジョウブ?ですね。

あとはリボンの用途によって種類を使い分けるといいかもしれませんね。たとえばカットリボンはリボンを熱を使ってカットするためモノによっては断面の状態がよくないかもしれません。肌につけるようなものには使わないほうがいいかも…とかですね。

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